その一言でドキッとさせよう!「ひとくち、ちょうだい♪」作戦の効果はいかに?

小さい頃に、兄弟や友だち同士でやった、「ひとくち、ちょうだい♪」。
これを大人がやると、ちょっぴりアダルティになりますよね。
でも、待って下さい!何でもかんでも欲しがっていては、ただの食いしん坊になってしまいます。
ついでに、太ってしまうというおまけも付いてくるでしょう…。
そこで、恋愛に効く「ひとくち、ちょうだい♪」の効果的な使い方をご紹介します!
■二人きりの時より、大人数でいるときに言ってみる
忘れがちですが、二人きりの時に「ひとくち、ちょうだい♪」をされると、イヤだった時に非常に断りにくいというマイナス面があるのです。
結果、一口貰えたのはいいけど、引き替えにちょっとマイナスポイントが付いてしまった…ということになりかねないのです。
その点、大人数でワイワイやっている時に言えば、まだそこまでの関係じゃないしイヤだなぁ、と思えば、軽く「イヤだよ~」と流すことができます。
そして場の笑いに変わることでしょう。
また、「イイよ~」と成功した場合、周りの人たちに、あなたはターゲットのことを気にしている、ということを暗に気づかせることもできて、
ライバルがいた場合は牽制にもなり、一石二鳥です。
■新発売のお菓子やジュースを狙う
明らかに昔からあって、なじみの深い食べ物を「ひとくち、ちょうだい♪」としていては、ただのお腹が減った人です。
これでは色気なんて感じられません…。
それよりも、相手が珍しいお菓子や新発売のジュース、話題のCMの食べ物を食べている時が狙い目です。
「あ、それ食べてみたかったんだ♪ひとくち、ちょうだい?」とスムーズに言えるはずです。
■相手が嫌がったら潔く引く
中には、人と食べ物を共有すること自体がどうしても受け付けない人というのはいるものです。
そんな相手には逆効果となってしまうでしょう。
相手が少しでも嫌なそぶりを見せたら、「…って言いたい所だけど、よく考えたらあんまりお腹すいてなかった!」などと言って適当にごまかしつつ、別の話題に持って行きましょう。
■おわりに
いかがでしたか?
実はこの作戦は大人になってからも効力を発揮することを感じていただけましたでしょうか。
「ひとくち、ちょうだい♪」の魔法を、あなたも体験できますように♪
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