味の問題ではない!?男が逃げる4つのNG料理!

男心を掴むには胃袋を掴むのが一番手っ取り早いのは、もうみなさんご存知ですよね?
いい奥さんになれることをアピールするため、日夜料理の修業をつんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
けれど、ここで大きな落とし穴。
“男が喜ぶ料理”と“女が喜ぶ料理”には、大きな差があるんです。
そこで今回は、間違って“男のガッカリ料理”を作ってしまわないよう、彼が落胆するNG料理をいくつかご紹介したいと思います。
■見た目重視!オシャレな料理
食用花を散りばめたり彩りや盛り付けを重視した、いわゆるオシャレ料理は女の子に人気ですよね。カフェメシにもそういうものが多いようです。
けれど、男性が料理に求めているものは、「量」もしくは「味」! オシャレな料理を出されても、「これどっから手を付ければいいの?」と困惑してしまいます。
家庭料理にオシャレさはいらないのかもしれませんね。
■ダイエットもばっちり!低カロリー料理
たとえ彼が「痩せなきゃな~」と言っていたとしても、カロリー重視のダイエット料理を作るのはNGです。
「スパゲッティの代わりにエノキで和風パスタを作ったよ!」と言われても、男性は全く有り難がりません。むしろ、余計なことするなよな~と思われてしまうかも。
彼に「ダイエットするから低カロリーなものよろしく!」と言われない限り、手料理でカロリーを気にするのはやめましょう。
■これでヘルシー!肉ゼロ料理
上記と同じく、カロリーや健康面を気にしてお肉や脂肪分はなるべく控えている女性は多いですよね。
焼き魚に切り干し大根、そしてお味噌汁・・・和食はヘルシーだし料理上手もアピールできて一石二鳥に思えます。
だけど男の人は、やっぱりお肉が食べたいもの。繊細な味付けの煮物より、トンカツ!から揚げ!焼肉!に惹かれてしまうのです。
この際ヘルシー思考は投げ捨てて、お肉料理を極めてみてはいかがでしょうか?
■こんなの初めて!エスニック料理
タイ料理やベトナム料理など、エスニック料理も女性には大人気ですよね。
デートで彼とエスニック料理屋へ行ったことがある方もいるでしょう。そこで彼が「旨い、旨い」と言って食べていても、手料理でエスニックを振舞うのはNG。
何故わざわざこれをチョイス?と彼は困惑しますし、やっぱり本場の人がお店で作るものと日本人のあなたが作るものには天と地ほどの差があります。
エスニック料理を振舞うのは、結婚して家庭料理のバリエーションが手詰まりになるまで我慢しましょう。
■おわりに
凝った料理に男性が喜ぶことはほとんどありません。
男性に人気なのは、結局ハンバーグやカレーなどの無難なメニュー。でも、それだって極めれば充分味に差が出てきます。
まずは家庭科の教科書に載っているような基本的なメニューを、彼に振舞ってみてはいかがでしょうか?