ストーカーでも逆転勝利!?『耳をすませば』に学ぶ恋愛術!

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ストーカーを取り締まるストーカー規制法ができてから「ストーカーは悪いもの」というイメージがありますよね。

しかし実は、効果的な言葉や行動をとることによって、相手に対して効果的によいイメージを与えることもできます。

そんな恋愛術を、ジブリの名作アニメ「耳をすませば」からご紹介します。




■主人公をストーカーする少年・天沢聖司

「耳をすませば」という映画は柊あおい原作のアニメです。

読書好きな主人公「月島雫」が本の貸し出しカードに、自分より先に借りている「天沢聖司」という名前を見付け、会ったこともない天沢聖司に想いをめぐらせる物語になっています。

中学生ならではの甘酸っぱい恋をテーマにした物語なのですが・・・。

この天沢聖司、雫に気付いてもらうために雫が借りそうな本を先回りして借りるような立派なストーカーです。

では何故、ストーカーなのにも関わらず天沢聖司は月島雫の心を手に入れることができたのでしょうか。


■悪印象として相手の心に残る

作品の中で月島雫が天沢聖司と初めて対面するのは、雫の借りた本を天沢聖司が拾うところから始まります。

ここで天沢聖司は「コンクリートロードはやめた方がいいと思うぜ?」と、雫が一生懸命詩作した替え歌を笑います。

このことで雫の心に「悪い印象」としてではですが、大きく印象を残すことに成功します。




■落としてから上げる!!ジゴロテク

雫の中で「やな奴」と認定された天沢聖司ですが、そんな「やな奴」でも褒められたり、好意を示されるとドキドキしないはずがありません。

心理学的には、一貫して好意を持たれるよりも、評価が悪い状態から良い状態に代わった方が相手に好意をもってもらえるといわれています。


■ストーカー行為も運命に変える言葉

映画のラストシーンの日の出を二人で見るシーンが有名ですよね。

この二人はあらかじめ約束していたのではなく、「たまたま家の側に来た天沢聖司」に雫が気付いたからのです。

普通ならば「なんで早朝に家の前にいるのよ」と思いそうですが、天沢聖司は

「雫に早く会いたくてさ、何度も心の中で呼んだんだ。『雫ー!!』って。そしたら本当に雫が顔を出すんだもん。すごいよ、おれたち」

と運命に仕立て上げます。

言葉の使い方とタイミングで、ストーカー行為を運命に変えてしまうのです。




■おわりに

ストーカーを推奨するわけではありませんが、効果的なテクニックと言葉があれば、ストーカーと思われるような行為も愛情表現と受け取られることがあります。

ぜひ、効果的な言葉とテクニックを「耳をすませば」の天沢聖司から学んでみてください。
 

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